リクローで働くということ

Career Model

キャリアモデル インタビュー

店舗でお客様と接する「営業部」と
工場で商品を作る「製造部」両方を経験

製造部 係長

中嶋 正博

nakajima masahiro

2013年 なんば本店でアルバイト後
     リクロー入社
     北区長柄店配属
2014年 JR新大阪店
     エキマルシェ店立ち上げ
     副店長に昇進
2015年 店長に昇進 大丸梅田店
2017年 副主任に昇進
2018年 住之江公園店
2019年 主任に昇進
2021年 係長に昇進
     製造部 岸里本部工場

Interview

  • 中途入社から営業部でキャリアを重ね、製造部へ

     リクローには中途入社で、店舗の配属となり、入社から2年後に副店長、次は店長、支配人、という形で、長らく営業部所属でキャリアを重ねてきました。その間、新店舗の立ち上げに携わったり、百貨店の店舗の支配人となり、百貨店など外部の方との繫がりができたり、様々な経験をさせていただきました。
     主に店舗でお客様と接する営業部で働いていましたが、その後、工場で商品を作る製造部への異動になり、現在は工場長をしています。当社としては少し珍しいパターンかもしれません。
     最初は戸惑いましたが、営業部と製造部、両方を経験して、見えてきたことがあります。例えば、チーズケーキのレーズンを炊くのはこんなに手間がかかるのか、そして各店舗に全部運搬するだけでもすごく大変なんだ、など、営業部では感じることができなかった製造部の大変さが理解できました。

  • リクローのチーム力を上げるための人材育成を目指す

    営業部と製造部でお互いの大変さがわかれば、リクローのチーム力はもっと上がるのではないかと感じました。ですから、私個人としては営業部と製造部両方の経験がある人をもっと増やしたいと思っています。お客様と接することが好きだったり、工場で製造に集中するのが好きだったり、自分の慣れた職場で働く方がいいという人も多いと思います。でも、さらに一歩踏み込んで、一人でも多くのスタッフが新しい発見を生んでいけるように盛り上げたいと思います。

  • 貴重な研修を受けさせてもらっています

    現在、社長と部長と3人で、社長学という研修を受けています。社長は24時間365日、常にリクローをもっとよくしたいと考えている方で、とても尊敬しています。その社長と研修に行けるのは貴重な経験です。こうした社外の研修を受けられるのもありがたいと感じています。素晴らしい内容の研修も受けさせていただき、こうした場にいられることは幸せなことだと思っています。

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