リクローで働くということ

Career Model

キャリアモデル インタビュー

製造部とカフェの兼務で
マネジメントを学ぶ

彩都工場 副主任

小山 直輝

koyama naoki

2016年 リクロー入社
     岸里本部工場洋生班に配属
2017年 なんば工場
2019年 副班長に昇進
2021年 班長に昇進
2022年 彩都工場
2023年 彩都工場との兼務で
     リクカフェテラス勤務
2024年 副主任に昇進

Interview

  • 工場の配属から自ら志願して店舗の配属へ

     最初に配属になったのは洋生班という生ケーキをつくる部署。お菓子作り未経験からのスタートで不安もありましたが、先輩方が「練習は必要だけど、教えるから大丈夫。」と励まし、教えてくれました。リクローは本当に暖かい人ばかりで恵まれた環境で教えていただいたと感じています。社内でもケーキを作れる人は限られていますが、作れるようになると、ケーキ屋さんで働いている実感があってとても楽しいです。
     入社2年目で、自分が作ったケーキを販売してみたいと思い、自ら希望を出し、店舗についているなんば工場に異動しました。なんば店はカフェも併設しており、接客やドリンクを作る経験もできました。ケーキを作るのも楽しいけど、実際にそれを販売し、カフェで食べて、目の前で美味しいと言ってもらえるのは何よりのやりがいです。

  • 副主任という立場でスタッフと接する時、気をつけていること

     現在は彩都工場の副主任として、工場全体や会社の運営に関わる仕事が増えてきました。人に指示を出したりするのは苦手な部分もありましたが、スタッフの成長を見るととても嬉しく、新たなやりがいを感じています。心がけていることは、積極的に褒めること。ちょっとでも成長したことは褒めたいので、なるべく気づけるように、視野の広さを持って、スタッフのやっていることを見るようにしています。何かあればすぐに、○○さんがこのケーキを作れるようになりました!と、他のスタッフとも共有してみんなで褒めることで、チーム全体のやる気につながるのではないかと思っています。

  • 彩都工場とリクカフェテラスの兼任しています

     2023年の11月にリクカフェテラスがオープンすることになり、なんば店でのカフェ勤務の経験があったことから、オープニングスタッフとして声をかけていただきました。現在は工場と兼任で働いています。当初は彩都工場のスタッフに負担をかけることになるのではないかと心配もありましたが、それも経験として大切なことだと思い、日々どのようにしたらみんなで楽しく仕事に取り組めるか、考えながら対応しています。
     もっと工場全体、お店全体の先を見て物事を捉えられるよう、まだまだ成長していきたいと思っています。

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