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笑顔のバトン

Interview Relay

Ogawa
Haruka

バトンを渡すひと

住之江公園店|副店長|2020年入社

小川 晴香

接客が好きでリクローに入社
現在は副店長として勉強中です

 もともと接客が好きな私にとって、リクロー入社は自然な流れでした。お客様の目の前でチーズケーキが作れて、並んでいる時にも楽しさを提供でき、40分以上待ってでも買って下さる方がいる。お客さまからの感謝の声が一番のやりがいで、美味しいチーズケーキをつくろうと心から思っています。
 副店長の仕事は、他のスタッフと同じように店頭で接客・製造しながらも、シフト作成・棚卸・イレギュラーなことが起こった時の対応など、多岐にわたります。まだまだ勉強中ですが、役職者と後輩たちのパイプ役になることが大切ではないかと感じています。

尊敬する硯支配人は、
私の成長を見守り続けてくれている人

 入社当時、店長だった硯支配人は、私にとっては一年目からずっと憧れの存在。硯支配人を目標に頑張ろうと思って今があります。とにかく周りがよく見えていて、お客様が迷っている様子があればすぐさま声をかけますし、スタッフが落ち込んでいるときもすぐに気づいて話を聞いてくれます。私も悩み事を聞いてもらうと、いつもスッキリします。まるで仏様のような存在でお店にいてくれるだけで安心します。
 私はもともと自信がなくて、積極的に行動するタイプではありませんでした。でも、数年前の人事異動で硯支配人が、店長と支配人を兼務することになり、同じタイミングで私は副店長に。当初は不安もありましたが、どうにか硯支配人を支えたい一心で、社外研修プログラムにも参加するなど自己成長を図り、新しいことにも率先してチャレンジしています。
 住之江公園店をもっと活気ある場所にするためにも、私自身が硯支配人のように、いるだけで安心感のある存在になれるように努力していきたいと思っています。

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一年目からずっと憧れの存在

受け取るひと

SuzuriKanako

住之江公園店|支配人 硯 佳奈子

一番に支えたいと言ってくれた
頼もしい存在

小川さんは優しくて、一生懸命でいつも周りのことを優先して考えられる素敵な人。私が支配人になった時、一番に私のことを支えたいと言ってくれました。自分から率先して前に出るタイプではないのに、きっと勇気を出してくれたのだなと思い、本当に嬉しかったし、救われました。私も小川さんの成長をもっとサポートできるように支えられたらと思っています。

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